プリザーブドフラワーについて
最終更新日:2014/10/17
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プリザーブドフラワーをご存知ですか?結婚式などでよく見かけるこのプリザーブドフラワーは本物のお花の色や形をそのままの状態で置いておくことができる花のことです。
プリザーブドフラワーの特徴
お花ってすぐに枯れたりしおれたりしますよね、お花が枯れてしまうと捨てる時になんだかとても切ない気分になりませんか?好きなお花を年中飾っておきたいと思ったことありませんか?プリザーブドフラワーはそのような願いを叶えてくれるのです。
お花にちょっとした加工をすることによってお花をながーく保つことができるのです。
プリザーブドフラワーの寿命
しかしプリザーブドフラワーにもさすがに寿命があります。プリザーブドフラワーはとてもデリケートなお花です。丁寧にやさしく扱わなければ花びらがとれたりします。衝撃などにとても弱いお花なのです。手で荒く触ったり、お花を落っことしてしまったら寿命はさらに短くなるでしょう。
また、プリザーブドフラワーは普通のお花とは違って水を与えなくても生き延びることができます。お花が好きで買ってはみたものの、忙しさでついつい水やりを忘れてしまって枯らしてしまったことってありませんか?そんな人にもプリザーブドフラワーはおすすめです。忙しくて水やりができない人の家でもプリザーブドフラワーを置いたら水やりをしなくても美しさを保ったままの状態でお花が開いています。
プリザーブドフラワーの手入れ
お花が枯れるたびに買っていた人いませんか?
プリザーブドフラワーは丁寧に扱えば数年もちます。 そんなこともあって出産祝いにも利用されることが多いようです。まだ病院にいるときからママの心を癒してくれる プリザーブドフラワーは長く楽しめる&邪魔にならない出産祝いとして人気です。
そして出産後はおむつケーキなどの装飾にも用いられます。おむつケーキは名前の通りおむつでケーキのカタチをつくった(積み上げた)ものですが、ケーキといえば仕上げは当然デコレーションです。そう、おむつケーキのデコレーションアイテムとして、枯れない美しいプリザーブドフラワーが採用されているわけです。
プリザーブドフラワーを置くとその間にお花を買うことはなくなるので経済的にも助かるし、家の中は年中明るい雰囲気が作れるでしょう。プリザーブドフラワーは水やりの手間がないからといって、お手入もないとはいえません。花びらにホコリがたまってしまうのです。
せっかくのキレイなお花もホコリがつもってしまうと台無しですよね。プリザーブドフラワーにホコリがたまらないように部屋の中は常にキレイにし、花びらにホコリがのっていたら、 丁寧にとってあげましょう。この時乱暴に扱うと花びらがとれてしまうかもしれませんので気をつけてくださいね!
プリザーブドフラワーの保管場所
また、プリザーブドフラワーは直射日光にも弱いとされています。普通のお花だったら日にあてないと育たない・花びらがさかないというイメージがありますよね。プリザーブドフラワーを直射日光にあててしまうと花びらの色あせや変色の原因にもつながってしまいます。
プリザーブドフラワーについてお話しましたがおわかりいただけたでしょうか?プリザーブドフラワーは最近では結婚式でも大活躍しているそうです。プリザーブドフラワーと結婚式の関係について知りたい方は、次のページをご覧になってくださいね。
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別ページにてプリザーブドフラワーと結婚式との関係についてご紹介します。